ある日の夕飯です。
今回はフライパンで焼いたアジの干物がメイン。
・アジの干物
・アスパラのガーリックソテー
・ナスとえのきの味噌汁
・冷奴 大葉の薬味で
そういえば、家ごはんの記事の時は所要時間も記録しようと思っていたのに、図るの忘れていました……。
アジの干物とアスパラのガーリックソテー、冷奴の夕食
アジの干物
魚焼きグリルがあるのが理想ですが、うちにはないので魚も肉もすべてフライパン頼りです。とは言いつつ魚焼きグリルは使った後洗うのが面倒くさいので、私にはフライパンが合っているような気もします。
1. フライパンに油は引きません。アジ自身の油を使います。
2. フライパンをしばし温めたら、皮を上にして3~4分くらい焼きます。ちなみにフライパンには蓋をしました。
3. 見た感じ火が通ってそうだったら、ひっくり返します。皮の方ですね。こちらも同じく4分くらい。皮にもしっかり焼き目がついたらOKです。
今回は頂き物のかぼすと一緒に頂きました~。おいしかったです。
アスパラのガーリックソテー
材料はアスパラ一束とにんにく半分。お好みでにんにくは丸々一つ使ってもよかったかなと少し思いました。次の日会社だったのでやめましたけど。
作り方。
0. アスパラの下ごしらえ。根元をもって、もう片方の手で真ん中より下の方をぽきりとすると、固いところが綺麗に取れます。根元から2cmくらい。この作業がすっごく楽しかったです。
他ははかまは剥いたほうが、という話もありましたが華麗にスルーしました。全然問題ありませんでしたよー。
下ごしらえについては下記サイトさんを参考にさせて頂きました。
アスパラの下ごしらえの方法、炒める、焼く時も必要、はかまは剥く?冷凍保存時も?(暮らしにいいこと)
1. アスパラを1cmほどの斜め切りにします。にんにくは薄切り。
2. フライパンに油をひいて、にんにくを投入。香りがたったらアスパラを投入。
3. お水を少しいれる。アスパラを軽く蒸らすくらいのイメージの量。具体的には大さじ1/2。塩こしょうで味付け。
以上です。
参考サイト:アスパラのガーリックソテー レシピ(AJINOMOTO Park)
アスパラを自分で調理するのは初めてでした。というのもあの苦みがあんまり好きではなかったので。
大人の階段上っちゃったなー。おいしかったです!(自画自賛)
なすとえのきの味噌汁
自分の中の定番となった土井先生流簡単煮干しだしの味噌汁。
具材はなす、えのき、水菜です。
キノコ嫌いなので、アスパラに引き続きえのきを調理するのも初めてでした。
キノコ嫌いならなぜわざわざ買ってきたのかということですが、実は……少しダイエットをしたくて……。キノコを味方につけられたらなぁと思い、一番キノコ感の薄いえのきから始めてみることにしたのです。
うん、えのきはいいですね。
ついでに今回調べたえのきの下ごしらえと冷凍保存についてもメモします。
1. 石づきの部分を切る。
2. 一体化している身をほぐす。終了。
3. 使わない分はそのままジップロックに詰めて冷凍庫へ。私はほぐしが甘かったので、1時間後くらいに冷凍庫から出して再度ほぐして再び冷凍庫へ入れて終了です。
大葉の薬味で冷奴
大葉5,6枚を千切りにする。青ネギをお好み分小口切りにして切った大葉と合わせる。すりおろしたショウガと塩を投入。豆腐にのせて完成。
おいしかった!大葉をもっと足してもいいかも。これまた大葉を自分で使うのは初めてでしたが、切った瞬間にいい香りがするんですね!(今更)いやーこういうのを料理に使いだすと「できる人」って感じでいいですね。え、レベル低すぎます?いいんです、おいしいから。
参考にした下記サイトでは「醤油ゼロ」と謳っていますが、塩の代わりに醤油を垂らしたくなっちゃいました。あ~でもやっぱり大葉と塩の上品なしょっぱさがいいのかな。
参考サイト:タモリ流の冷奴 醤油ゼロで薬味と塩で味付け(livedoor news)
おかずの一品は豆腐で固定にする
夕食の自炊の時は、お味噌汁含めた4品をなんとなく目標にしています。白米を食べないので、汁物を含む3品じゃ足りないんじゃないかと。
でも料理慣れしていないうえ、一口コンロしかないので簡単料理ばかりなのに完成まで約1時間くらいかかるんです。
平日の夜だって、やりたいことはいろいろあるのだから料理にばかり時間もかけていられません。料理時間は30分が理想です。
ですので、今考えているのは1品はお豆腐で固定にすること。夏は冷奴。冬は温奴。薬味をちょこちょこ変えたら飽きないかなと。薬味って基本的に同じでも飽きないところがありますし。
冷蔵庫にはすでに平日分のお豆腐がスタンバっています。ちなみに木綿です。食べ応えもあるし、絹より栄養が豊富っていつかどこかで見た気がするからです。
自炊率高めてお金貯めるぞー!痩せるぞー!
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