それって本当!?「幸せをお金で買う」5つの授業を読んで【感想】

幸せになりたーい! ということで読みました。

「幸せをお金で買う」5つの授業。ストレートなタイトルですよね。

お金と幸せの関係。

それは金額の多さではなく、使い方にあると本書は言っています。稼げば稼ぐほど幸せになる……とは限らない。量ではなく質。どう使うかにある。

だったら自分の暮らしにもとりいれられそうです。お金はあればあるほど幸せになれるんだよ! 理論だったらどうしようもなかったですからね。よかったよかった。

本書の内容をさっくりとまとめつつ、とりいれたい点をまとめました。

どんな人におすすめ?

  • 暮らしに余裕があり、お金もそれなりに使っているのにあまり「幸せ」を感じていない人
  • 収入は増えたけど、イマイチむなしい気持ちの人
  • お金で幸せが買えるわけないと思っている人

「幸せをお金で買う」5つの授業は、どんな本?

一言でいうと
「幸せはお金で買える」を専門家が本気で研究した本

お金はある程度稼ぐと、それ以上はどれだけ稼いでも幸福感に影響することはあまりないそうです。

アメリカでの調査によると年収が、

2万5000ドル(280万円)→ 5万5000ドル(616万円)

に増えても、満足度は9パーセントほどしか増えていないことがわかりました。2倍以上も増えているのに、満足度はたったの9パーセント増です。

 

大切なのは、稼ぐことよりどう使うかなんですね。

そこで本書がかかげているのが、ハッピーマネー5つの原則。

  1. 経験を買う
  2. ご褒美にする
  3. 時間を買う
  4. 先に支払って、あとで消費する
  5. 他人に投資する
ハッピーマネーとは?
幸福になるためのお金の使い方

簡単に5つの原則を説明しますね。

1.経験を買う

モノより経験にお金を使う方が幸福度が増すんです。

モノは買った後に後悔することが多いんだそう。どんどん新しいものも出てきますからね。

家電などを十分に吟味して買っても、ほかのお店で

・安くなっている

・もっと理想に近いものを見つけた

・新製品がすぐ出た

となったりして(あーあの時買わなきゃよかった…)と後悔したことありませんか。

一方で経験は、時がたつほど満足度が増すんです。旅行とか。

2.ご褒美にする

小さなものでいいんです。

毎朝、習慣的に飲んでいた眠気覚ましのカフェオレを、午後のお楽しみカフェオレ★にしてみる。

疲れたからといって機械的にチョコレートを食べるのではなく、ブログを書いたら自分をねぎらうためにチョコレートを食べるとか。

そんな小さなことで幸福感に違いがでるんです。同じカフェオレ&チョコレートなんですけどね。

3.時間を買う

食洗器とか、家事の外注などがこれに当たります。「嫌なこと」だった時間をお金で買い取る。

ただこれだけでは不十分で、その買い取った時間を自分にとって大切なことに使えるか。そこで幸福感に違いがでます。

4.先に支払って、あとで消費する

通信販売などで商品の到着を待っている時間って幸せですよね。

どんなものが届くのかな、早く来ないかなとワクワクした気持ちになります。

そしてとうとう手に入れたとき。先払いをしていると、まるでタダでもらえたかのような楽しい気分になるんです。

これは後払いでは味わえない幸福感です。

5.他人に投資する

最近の新しい研究で、他人のためにお金を使うと自分に使うよりももっと大きな幸福感が得られると判明しています。

金額の大きさは関係ないです。投資対象者も、まったく知らない人でも身近な人でも関係ありません。

困っている人への寄付でもいいし、家族へのささやかなプレゼントでもいいんです。

イチゴはものか?経験か?

イチゴそれ自体は「モノ」ですよね。でもレストランで素晴らしく美しい、おいしいイチゴのデザートを食べるとしたら、それはある意味「経験」になります。

なるほど~と思ったのは「本」。

私は気になった本はすぐに買っちゃいます。でも買った後に古本屋さんで安くなっているのを見てもあまり「ぐぬぬ」と思うことはありませんでした。

最近だとブログノウハウの書かれた有料noteも、気になったら買ってしまいますし。

読書大好き、とはいえ買いすぎかなぁと思っていたのですが、

本もイチゴと同じ、本書の中でこんな記述がありました。

本の購入を経験的な買い物と考えている人は、本を買ったことを後悔しにくいと示唆しています。

本 = 読書 = 経験

小説を読めば、その世界を存分に味わいます。自分にはない感情を「経験」することもあるでしょう。

自己啓発本を読めば、やる気が出てきます。こうしよう、ああしようと、「モノ」ではないものを得ます。

私にとって、本は経験的な買い物です。

心底納得したので、より一層開き直ってこれからも躊躇なく気になった書物は買おうと思います。(経験的買い物は幸福感も増してくれるはず……)

幸せをお金で買うために、生活に取り入れたい3つのこと

幸せをお金で買うことはできる! ということで、本書から学んだことを自分の暮らしにも取り入れてみたいと思います。

1.人に小さなプレゼントをあげる

「他人に投資する」の原則より。

誕生日でもなんでもない日に、家族や友達に500円以内の小さなプレゼントを贈ってみようかなと思います。

これ、実はすでに1回実行してみたんです。

夫と喧嘩して気まずかった時に、ふと思いたちまして。プレゼントもらって嫌な気がする人はいないでしょう。(ミニマリスト相手だと消え物がいいかもしれませんね)

選んでいるうちにこっちの気分も盛り上がってくるんですよね。

「どうしたの、急に」って驚くかもしれない

「なにこれ」って笑うかもしれない

楽しかったです。

渡したときには「ありがとう」って言ってくれましたし。

ただあれから結構たつのに、一度も使ってくれてないんですけどね。……プレゼントしたロブスター柄(カナダですし)の靴下。(画像載せちゃおと思って夫の引き出しあさったけど見当たらない……まさか捨ry)

2.旅行やイベントにカメラをもって出かける

「経験を買う」の原則より。

この間のバンクーバー旅行が本当に楽しかったんですよね。

関連:バンクーバーのんびり女一人旅!観光した場所まとめ。

関連:【食事編】バンクーバー一人旅で食べたもの。エッグベネディクトや魚介のリゾット。

この旅行をこんなにも「楽しいもの」にしてくれたのは、間違いなく家に帰ってきてからの振り返りです。

・夫に写真を見せながら話し、

・ブログに書こうと思い返して

・経験したことをきれいにまとめて

戻ってきてからのその作業が楽しさを上乗せしてくれました。経験をかみしめることで、満足度がさらに増すんですね。

本書の中でも、経験はモノを買うのとは違って、時がたつにつれ満足度が増しますと書かれています。

研究でも、旅行中より旅行のあとの方が楽しかったと結果が出ているそうです。

たとえトラブルがあったとしても、時がたつと「大変だったけど楽しかったな~」という気持ちになるんですよね。経験ありませんか?

3.できるだけ前払いをする

「先に支払って、あとで消費する」の原則より。

決して、バンクーバー旅行の請求が今やってきて苦しんでいるからではなく。後払いより、前払いのほうが幸福感が増すと専門家の方がおっしゃっているのでね、ええ。

……趣味の宝塚でもそうなんですけど。ついひと月に4回5回と観劇して、楽しかったー!と思っていたらドサッとクレジットカードの請求が来て。

(え、お給料のほとんど半分!!)

(なんかの間違いだ!)

(…………いや……全て心当たりあるわ…)

っていう流れがしんどいんですよ…。

じゃ前払いにする! といってもインターネットでの取引だと現金使えませんし。

うーん、これはクレジットの後払いで仕方がないのかなあと思っていたのですが、「プリペイドのクレジットカード」というのがあるそうで。

少し見てみたところ、

・チャージして使うので、あとで請求がきてびっくりしなくて済む

・インターネットの買い物でも使える

・海外でも使える

・ポイントもつく(カード次第だけど)

いいじゃん! と思いましたが、チャージするのにいちいち手数料がかかるようですね……。有効期限も1年程度と短い。

もう少しデビットカードも含めて調べてみたいと思います。この原則、何とか取り入れたい……!!

おわりに

ということで、お金で幸せは買えます!

本書の中ではハッピーマネーの5つの原則に沿った具体例がたくさんあげられています。そして実験をして科学的に証明しているんです。

きちんと検証しているのがすごいですよね。

マンネリカップルが再び生き生きとするにはどうお金をつかったらいいか、というような実験もされていますよ。

幸せを感じるお金の使い方に興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

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