【読書メモ】キューバに行ったり恋をしたり武将になったり。

books

books

先月は自分比で、本を読んだ月だったと思います。

 

趣味:読書と言い張りながら、ここ最近あんまり読んでいませんでした。図書館で借りても読まないまま、返却日を迎えていたりして。

せっかくなので、最近読んだ本(漫画含みます)の簡単な感想を書きたいなと思います。備忘録です。

 

例によって、内容に触れていますのでネタバレが嫌な方はお戻り下さい。

 

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

著者はお笑い芸人、オードリーの若林正恭さんです。

 

私はそもそもオードリーが、若林さんが好きでして、若林さんの前回のエッセイ『社会人大学人見知り学部 卒業見込』も読んでいます。

この間買った『ご本、出しときますね?』も面白かった!こちらはまた気が向いたら記録します。

 

さて、今回はキューバ一人旅のお話です。

2016年夏、5日間の休みが取れるとマネージャーさんに告げられた若林さんは、念願のキューバへ一人旅することを決めます。

 

日本ともアメリカとも全く違う『システム』で動いている国、キューバ。

5日間のお休みなので、キューバに滞在できるのは実質3日間。

 

一日目、日本語の話せる人見知り(!)のキューバ人のガイドさんに出会います。

カストロやゲバラに関する展示がある革命博物館、カバーニャ要塞、ゲバラ邸など観光名所を回ります。

 

二日目、夕方からキューバ在住の日本人女性のマリコさんに案内してもらいます。

マリコさんには、普通の観光客がいかないところをリクエストしていて国営のジャズバーやキューバ人が普段から使っている配給所に連れて行ってもらいます。

 

そして三日目のメインは闘鶏場。二羽の軍鶏が血まみれになりながら戦っています。

その光景に耐えられず、会場を出てしまう現地の人もいるほど。

 

最後の最後に、若林さんがキューバへ「一人で」行くことにこだわった理由が浮かび上がります。

その瞬間、この本の意味が、その色ががらりと変わるんです。

 

私はオードリーが好きなので、若林さんのこともwikipediaに載っている程度のことは知っています。(威張って言うことじゃないか。wikiだし。)

 

だから、最後は少し泣いてしまった。オードリー好きだ、と言いながら、そのことを私は知らなかったから。でもその人とのエピソードはいくつか知っていたから。

若林さんらしい、描き方だなと思った。

 

君に届け 29巻

唐突な少女漫画。ええ、新刊を楽しみにしている唯一の少女漫画です。

これだけは集めてるのです。といっても、持っているのは20巻くらいからですけど。

 

基本的に両方思いでもだもだしているのが好きなので、君に届けも1巻から読んでいたのですが、爽子と風早くんがくっついて安定してきたあたり(風早くんに思いを寄せるくるみちゃんとの対決がひと段落したあたり)から読まなくなっていたのでした。

 

そんな私を引き戻してくれたのは、爽子の親友の一人、恋愛経験値も高いあやねちゃんです!

あやねちゃんは初期の頃から先生との絡みが多かったので、そういう組み合わせねうふふと思わせておいてから、他の子とつき合ったりしていたので、さすがに先生はないかーとがっかりしていたのですが。

 

ここ最近一気に先生との関係がヒートアップ!この29巻はその関係の総決算!いやー楽しかった~。

 

先生(通称ピン)好きだわー。普段しょうもない風だけど、普通にかっこいい人だ。「おい、…言わねー方がいいぞ」はかっこよすぎた。

 

あやねちゃんとのやり取りは期待以上でした。ピンのキャラがキャラなので、どんなふうに着地させるのか少し心配だったのです。(何様)

 

キングダム 47巻

きらふわ少女漫画からのギラギラ少年(いや青年?)漫画。ええ、新刊を楽しみに待っている唯一の少年(青年?)漫画です。

 

思えば、キングダムを買い始めたのも、オードリー若林さんが出るからとみたアメトーークの「キングダム芸人」がきっかけでした。

直後まんまとはまって、大人買い。40巻くらい出てたっけ…。ミニマリストって何だっけ。

 

キングダムは始皇帝に仕える大将軍に、後になる少年が主人公です。

戦争の描写がミクロにもマクロにも描かれていて、ミクロ描写は首が飛んだりしてえぐいのですが、マクロ描写が面白いです。国vs国の頭脳戦が熱いです。

 

などと言いつつ、私なんかはもう主人公の恋愛模様ばっかり気にしてる邪道な読者ですけどね。

 

恋愛はメインではないので、あまり描かれませんが、話してるだけで勝手に妄想を広げられる系読者である私には影響しません。

 

隊長である主人公のそばには女子が二人いるんですよ。副長と軍師。

私は軍師派ですが、作者さんが完全に副長贔屓なのがガンガンに伝わってきてるので、辛いところです。

二人ともかわいいので、信(主人公です)は二人とも娶ればいいと思うんですけどね、時代が時代ですし、一夫多妻でもねぇ。

 

作者さんもインタビューでそんなことをおっしゃっていましたが、担当さんに却下されたようです。うーんそっかー。

 

でも少女漫画じゃなんだし、ほら、ねえ?なんて、それが許容できるようになったのは、私も年を重ねた証なのかなー。若い頃だったら、漫画でそれは嫌だったかしら。

 

今巻は恋愛には絡んでいない女性の武将(表紙の方です!)が大活躍で、かっこよかったです。信の国とは違う、山の民族を率いる美しくて強い女王です。

こちらの将軍と敵方の将軍の知略がぶつかり合っていて、読み応えのある巻でした。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA